Bob Greene

というアメリオハイオ州出身の作家を知ってるだろうか?例えば、俺が最初に世界を意識したのが映画【ET】その当時両親に聞いたよ、何で?日本と全然違うぢゃん?に、両親は…。その後、俺の人生#1映画となる【Stand By Me】を観て思った、俺は何時か絶対アメリカに行く。高2の交換留学でユタ州ソルトレークシティに夏休みホームステイ。大4で俺よりガタイのイイ野郎共2人と一ヶ月かけてアメリカ横断(NY〜LA)。その数年後、意気揚々と俺が降り立ったのは誰一人知り合いのいないワイハー。アメリカ人でも満点が取れないらすぃ日本の英検2級と俺。あれ?Bobだよ、ブーボーだよブーボー。俺の眼が海外を見るようになったきっかけの一つ、Bob Greeneの17歳って本。以来、彼の文献は完読してて現在72歳らすぃ。そんな様々な憧れをもって住んでみたアメリカ(ワイハーだけど)、英語を100パー出来ない有色人種男子には難しいと思った。俺は一度決断したことをそう簡単に諦める性格ではないと思ってたし、ワイハーに永住しよう思ってたから。差別なき社会とか世の中は綺麗事並べてるけど、人間は平等ではないし実際そうぢゃないからね多分。肌の色で差別されるならまだ分かりやすい、ごく稀にココ沖縄での肌で感じる差別は言語が同じ日本語だけに俺としては笑いが止まらない。この11年、酒場とかで数々絡まれてきたけど俺は基本ダンマリ。それでも執拗に絡まれたら?そりゃあ俺のJSDF(自衛隊)が出撃して一網打尽だよね。万が一、俺に噛みついてきたところで俺の記憶では話し合いで勝たないにしても負けたことないから。何事も準備が大事、先ずは相手(十人十色)が何者かを知ること。後は簡単、自分の希望を7:3でどう通すかだから。要はどうやって自分へのダメージを最小限に抑えるのかとアドリブ。絶対的に有効なのは後者なんだけどね。俺が見てきた景色で、やっぱイジられたりイジめられたり引きこもっちゃう奴に総じて言えることは、アドリブとユーモアの弱さ。これは本人の性格や育ってきた環境が…。さて、晴れてインベントリーのヘルプ全キャン後、ストアMGRとの初顔合わせ。俺は言うこと言って全て希望通りになったけど、少々言い過ぎた感は否めない。最初ソワソワして俺には近づいてこないストアMGR(以下オヤジ)。ところで、現職場のインベントリーは俺のレギュオフ日。どうせ大した予定もない俺としては、オフ日変更の申し出にオヤジ大喜びからの完全和解。もうオヤジと俺は10年来の付き合いだからね。今回のこと、俺には直接言わないけど自分(オヤジ)が悪かったと周囲には漏らしてるから。所謂横モレだよね?そう、完全な横モレなんだけどオヤジの年齢からするとダダ漏れの可能性もある。この道40年のオヤジ、県内各基地の管理職クラス以上からは相当恐れられてきたオヤジ。今回、この俺みたいな輩だけど言うことは言わせてもらった。多分うちなーんちゅ同士、しかも歳下の人間が直接あんな風に上司に言い放つのは見たことなかったんだと思う。聞きづらかったんだろーねー、どうなったの?って俺に聞いてくるユーコは涙目だった。大丈夫だよ、オヤジと俺は今まで通り何も変わらないから、に満面のスマイル。オヤジと周囲、今回動揺させてしまった分はしっかり埋め合わせさせていただきます。だから夜も安心してください、泣くまで笑かしてやるよバカヤロー👍

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ブーボー春
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ブーボー秋