Just The Way You Are

弟が5時間の手術、病名は頚椎椎間板ヘルニア。腰の椎間板ヘルニアとかはよく聞くけど頚椎かぁ…。タイムリーなことにネプチューン名倉潤と同じやつ。この30年、俺が患ったのはインフル2発だけ。とにかく高熱とかにも滅法強い俺、しかも学校や仕事も休める最高に楽しい一週間。これだからダメなんだよね俺みたいなの、何が起きても懲りないこの体質。多分だけど、人間には生まれもった個的な強さみたいなものがあるんだと思う身体的にも精神的にも。けどそこはハタチぐらいの頃に見極めないとだから。何もない人間には結果何もないし、所詮誰かや何かに乗っかってるだけで、その誰かや何かがなければ結果普通の人。そんなのって周囲はみんな何も言わないけど大体気づいてて…。話を戻そう、今年に入り俺の実家はしっちゃかめっちゃか。とりあえず来月、弟のリハビリ激励の為この10年では初の9月に3発4日酔で帰国してみる。祖母と叔父が東京杉並区から神奈川県藤沢市湘南台のデイサービスにホームインするまでのひと悶着。因みに祖母96歳は残念ながら既に俺のことも覚えてないという。人間の人生なんてのは理不尽で不平等なことが多い、ってのはハタチぐらいの頃から理解してるつもり。けど、身近でこーゆーことが起きるとやっぱり考えさせられる。他人を殺めたり犯罪を繰り返す輩共がのうのうと生きてるのに何で俺の弟が?俺なんかより真っ当に生きてる人間が何でこんな辛い目に遭わなきゃいけねーんだよバカヤロー!伝わるかどうか分からないけど、こんばんはアン・ルイスです。先日、前同僚のT子と5時間半、更には3日連続でバンコク女子と小1時間半の無料ライン通話。寝たようで寝てないそんな感じの中、突然目覚めたのが5時でヤベー遅刻か?すかさずベランダで外のオイニーを嗅いだところ、朝と判明。さらにもうふた眠りだよコノヤロー!人生ってのは思い通りにならないことの方が多い。幼少期から身体だけは丈夫(桑田真澄さん等を執刀したあの名医ではない)な俺、今回人生で初めてぐらいに弟のことを思って泣けてきた。ここでどんなにクダまいても仕方ないし、現実に起きてることから目を背けてはいけない。弟の手術前日、兄貴明日はその手のロープーに上手に切ってもらってくるわライン。幼少期から俺と弟の性格はほぼ真逆、俺はこの感じ(猪木ではない)だから相手が誰だろうと大体ゴリ押しで生きてきた。弟に対して煩わしい行為をする輩はほぼ、俺がコテンパンにシバいてきた。近所のコンビニでケチつけられ泣いて帰ってきた時は即ギレ、ダッシュでコンビニ駐車場に向かい(チョコボール氏ではない)それらしき輩共3人をボコボコにし警察沙汰…。いやいや、子どもの喧嘩ってことで前科とかはないから。高校生ぐらいからはあんまり知らないけど、人生困った時にどうやって人を笑かすかだからなとは伝えてきた。ところで、5時間の手術とか想像出来る?俺には理解出来ないししたくもない。今回思った、身体頑丈なだけが俺の取り柄。ならば、そうではない人や動物に対して俺は一体何が出来るのか…。姉さん、問題山積です👍