Torii Station

久々、沖縄県読谷村にあるTorii Beachに行ってみた。其処は米軍関係者や米軍基地従業員しかIN出来ない場所。沖縄移住当時、休日晴れてるとほぼ毎週俺がいた場所。平日なんてもう誰もいない、なので辺り一面全てが俺の海。このコロナ問題の中、ギリギリのラオス旅。そしてその後、色々と手につかない感は否めない。一応、アジア最富国の日本からアジア最貧国とも言われるラオスを見て回り、他のどの国を見てきたのよりも俺は自分のアイデンティティみたいなものを見失いそうな感覚に陥った。神奈川から沖縄に移住した時のそれとはまた違うんだけど、その変化に戸惑う感じが何となく似てる。放課後、釣りとか野球とかでガチガチに茅ヶ崎の海で育った俺、家や学校で何かあると何時も浜須賀公園(通称ハマ公園)の海が見える高台か浜須賀海岸、右に茅ヶ崎ゴルフ場で正面に烏帽子岩で左に江の島だから。やっぱり俺は雄三加山氏の後輩、人生の全ては俺の海なんだよね。とゆーことで、場所は違うけど久々に読谷の海(東シナ海だけどね)に行ってみた。この、海を見れば何とかなるという何の根拠もない思い込みで生きてきたから。それよりも何よりも、'08〜'11の読谷在住時に週3で通ってた弁当屋にも行ってみた。嬉しいことに、ババーが俺のことを覚えててやがった。相変わらず安定のフタが閉まらないぐらいおかずぎゅーぎゅーの¥350弁当。そしたら出てくる出てくる、これも持っていきなさいでフリーの唐揚げから何から全てが揚げ物バンザイ。しかし今回のラオスとか前回のタイとか、俺一人だからなのか現地のババー…いや、オバちゃん達がとても優しく接してくれるのは本当に嬉しい。ほぼアジアしか知らないけど、オバちゃんは皆俺に優しいかな。まぁ、昔からババーキラーなとこがあったのは確かだけど。高校(一学年1,000人超えのマンモス校でしかも男子校)の学食は毎日が戦場。ババー俺カツカレー大盛りとかの怒号が飛び交い、学年関係なく日々乱闘騒ぎ。俺はオバちゃんとアイコンタクト、しっかりコロッケミートスパを横流しだから。当時は血気盛んな10代、男子校は全てが弱肉強食。男女共学の、◯◯くんや◯◯さんなんて言ってられない。奇跡的に大学進学を果たすも、女子に◯◯さんなんて言ったことはなかった。そのまま口の悪いジジーになったけど、その辺の貧弱な女々しい輩共より自然や動物や身体の不自由な人や子ども達やお年寄りには喜んで身体を張るよ、何せ心身共に人一倍頑丈にできてるからね。なんてクダラネーことを、この3月に読谷の海を見ながら思い返してみた。しかし3月だっつーのに白人のオネーちゃんビキニだから👍

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センターが俺のトラック

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日本だけどアメリ

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黄色は珍しいんぢゃん?