Sabaidee!

何とこのコロナ始めましたの時期にも関わらず、那覇空港では声量デカ目のC国人達と濃厚…いや、淡白接触。最後の晩餐は国際線にしかない新宿とんかつさぼてん。10数年ぶりに食したけど全体的に小さくなってたような。さて、今ラオスなんだけどノープランもノープラン、ノープランドだよコノヤロー!一応、ラオス版なんちゃってパリの凱旋門と有名な寺院達とナイトマーケッツ、何とかの丘と何とかの滝と何とか洞窟とナイトマーケッツ。そして、軽い二日酔いの状態で早朝の托鉢を眺めるという何ともバチ当たりな行為。勿論俺もアジア人の端くれ、KYなのが少なくない欧米人みたいに坊さんと写真撮ろうとしたりしないし、列を乱したりなんてのはもってのほか。ちゃんとソリコツ遠巻きにね、運動神経の悪い子どもが親に運動会だけは来て欲しくない感じ?えーと、よく分からん。さて、コクバンの空港で一夜を過ごし空路Luang Prabangへ。それが何と80人乗りぐらいのプロペラ機、離陸後と着陸前のGがモロ諸岡。俺的にGは好きなアルファベット、プロペラ真横の窓側席でその動きを常にGチェック。ブルンブルン音が時折変化する度、オーイっ!だから。しかし機内の9割ぐらいが欧米人。空港からテルホまでは乗り合いのシータクで一律50,000KIP(650JPY)/人。よく調べずに予約した、テルホというよりゲストハウスはまさかのTVに冷蔵庫にA/Cナシ。セルキャンを申し出ると、3泊分現金払いなら30%OFFにするわよで一発現地採用。日中は32〜3℃あるも朝晩は15〜6℃だし結果、A/C要らない、TVはあくまで音要員だしタイ語ラオス語分からないからユーチューの垂れ流しで代用、庭のオープンラウンジで国際トークはメンドクセーけど久々にいいかなと。お一人様が多く、それぞれナイトマーケッツで買ってきたものをラウンジで飲み食い。壁には過去に滞在した人達の国旗が描かれ、スタッフも混ざり(毎晩やってんだろーなー)お決まりの国旗当て大会。しかし、スペイン人のババーがバングラデシュを日本と間違えた瞬間、全員が一瞬で固まったよね。どっかの白人につかまり始めたので、ちょっと給油してくると逃走。そのミニマートにて、俺を挙動不審に思ったのか俺の動きをガン見し追走してくる店番の女の子。フェイントで逆走からの再逆走ドッキリで赤面する女の子達にキットカットを買ってあげる日本のオジさん。ゲストハウスに戻り22時には就寝。隣室のドア開閉音以外ほぼ静寂なんだけど、ドアの隙間から若干廊下が見えるのとか、窓が全部閉まらないのとか、シャンプーはないのにボデーシャンプーが2つあるのとか、バスルームの水はけが悪く常にビシャビシャとか、もうこれでもかと言わんばかりの東南アジアあるある。いいよー、こーゆーの嫌いぢゃないよー。ところで、ナイトマーケッツのチラ見でTシャツにヒントもピントも定まらない。替えが1枚しかなく、今日中に購入するか洗濯屋ケンちゃんになるしかない。汗っている訳ではない…いや、汗りがないと言ったら嘘になる…いや、汗りがない訳ではない…だから汗ってんだよコノヤロー👍

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人生初のプロペラ機

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人生初のラオスビール