やはり一人旅は早寝早起きに限るよね、からのDay3。早朝の涼しい(21〜2℃ぐらい)時間、テルホ付近をしっかりオジ散歩。朝日に照らされてゆくチャオプラヤー川を眺め、前日気になってたお粥店へ。隣りのベーカリーにはタイ人が並び、お粥店には日欧米人が並ぶという何とも味わい深い光景。トッピングを自在にオレンジした結果、久々のお代わりオジサン。日本人客は俺だけで、ババーにアロイ(美味しい)？アロイなんでしょ？ババーに絡み続けた結果、照れ笑いから会計時にバナナをもらう。その後、一旦テルホに戻り浴びてC/O、そしてイチ…いや、荷物を預け船着場へ。那覇へのフライトは明けて深夜(佐々木でもない)01:45。そう、時間を持て余すことは想像に難くない。一箇所ぐらいYouTuberが紹介(なるべく最近の情報)したとこでも行っとくか。で、Bangbangbangkokのヒロさんとゲストのドメさんがレビューしてたバンチャック駅近のガパオライスの店へ。昼時だったこともあり30分待ちとのこと。しかし、ガパライ一択でわざわざバンチャックまで来たからには、口内注入しないと気がすまない。ファミマで購入したChangのロング缶を呷りながら、付近をオジ散歩。あれあれあれー？そこら中から聞こえてくるぢゃないの、中華鍋を振るあのガシャガシャ音が。そして3軒目にノック…いや、ロックオン(レーダー照射の方ではない)。オーダー時、スパイシーよと言われ断念しかけるも周囲の客達から助けられスパイシーぢゃないのにしてもらう。これがまたクソ旨くて前日買ったTシャツ、バックプリントがなく交換してもらおうと持参してたのを置き忘れるも、秒でオネーちゃんが走って持ってきてくれ事なきを得る。時間にして正午過ぎ、ついにサイコロの旅スタート。その記念すべき第一投…1ぢゃねーかよバカヤロー！オンヌット駅だよコノヤロー！この辺りは日本人駐在員達が多く暮らす地区で、日本語の看板や飲食店だらけ。しかし、駐在員って何であんないい暮らししてんだろう？駐在員と現地採用の生活は雲泥の差らすぃ。まぁ、文句があるんなら駐在員になれば？って話なんだけどね。続いての第二投も1だから、もう俺がどんだけ日の丸を愛してるんだってことにもなってくるよね。駅はプラカノン、ココはLive Cubeっていうライブハウス(1Fが沖縄の焼肉レストラン)に来たことがあるんだけど、昼と夜だから全然イメージが違う。もういい、ココで勝手に電車でプロンポン駅まで。プロンポン〜アソーク〜ナナまでを歩く。25mおきぐらいにsoiと呼ばれる小道、所謂飲食店やオネーちゃん街。アソーク近辺を歩きながら、タイ人YouTuberのカヌンちゃんが昼飲みしてたファミマを発見、勿論涼みながら俺も店内のドリンクインスペースでお次はLeoのロング缶。その後、更に電車BTS/MRTを乗り継ぎフアラムポーン駅に。この駅は俺としても思い入れが強く、俺が思うに日本でいう上野駅。近年中には駅ターミナル機能としては移転、博物館になるとのことで一応視察。そして、今回まだ乗ってなかった市バス(53番)で裏カオサンを目指す。多分歩いた方が早いんだけど、俺はA/Cナシ窓全開のオンボロバスでローカル感を味わいたかったんだよ、値上がりしてたけどね。カオサン通りで無事Tシャツを交換し、夕方からアジアティークの予定だったけど散々歩いたし、チャトチャックウィークエンドマーケットやインド人街にアラブ人街とか、今回はもういいだろうとゆーことで中華街へ。次回、タプタプのフカヒレプースーやイサーン(タイ北部)料理とかその他、俺的な雑感を書き散らかしてみたい👍
残すはチェンライとハヂャイとシラチャーと...
