Time is Money

では、時系列で書き散らかしてみようか。バンコク到着が午前1時頃、何時も大混雑してるスワンナプーム空港なのに今回はガラガラ。で、イミグレ通過後に直行したのは空港の従業員食堂、これが屋台価格で普通に美味しい。タイの法律では24時から11時までのアルコール販売は禁止(飲食店は店による)なのに、何故か空港のセブンは購入可。仕方なくベンチでブツを呷りながら始発電車までYouTube。さて、BTSサラデーン駅でMRTシーロム駅に乗り換えの際、必ず目にするのが日泰の両国国旗とThai-Japanese Bridge。世界に出た人間なら知ってる日の丸の意味。その途上国で掲げられる日の丸に誇りを感じていた朝8時(あずさ2号ではない)。駅構内から流れるタイ国歌に合わせて全員が一時停止。夕方6時にも同じことが起こるらすぃ。その後シータクに乗車、バンコク中心部やカオサン地区では行き先を告げると◯◯バーツと言ってくる輩がいたり、メーター部分が見えないように小細工してるのが結構いる。タイのシータク初乗り(長谷川ではない)は35THB(125JPY)。日本の感覚で¥100ぐらいならいいか、とはならないから俺は。乗車して5秒経ってもメーターを倒さない場合、Can(Will/Could/Would) you turn on the meter, please?ドライバーがシカトか何もしない場合はもう一度宣告、それでも何もしないか英語が分からないふりをしたら自らドアを開けるかドライバーのIDを撮影すれば夜も安心。ところで典型的な欧米からのバックパッカー、60ℓぐらいのバックパックを前後にとか一体何を持って来てんだろう?コインランヂェリーやkg幾らで洗濯してくれる店がそこら辺にあるのに。そーゆーのに限ってロン毛で髭ボーボーからのタイパンツ。あのねー、世界ラウンドしてます感を出すんぢゃないよ、汚いだけだからね。おっと、これは俺が勝手に思ってることで俺みたいなのは殴られそうになって終わりなんだよね、かわすけど。前回前々回と中カオサンにいたLGBT(見た目女子)の人はいなかった。店自体変わってて、2日連続で通ったけど再会出来ず残念。今回は行けなかったけどTシャツ買うなら断然チャトチャックマーケット、値札ついてるし種類も豊富だし大体が観光地の半額以下。今回一番ウケたTシャツのロゴはBangkokian、バンコキアンだよバン...。昼間のパッポンやタニヤ辺りも流したけど、やっぱ夜だよねあの辺は。女子力UPのアジアティークか男子力UPのガッツリ飯か。迷わずにチャイナタウン、青島ビールと野菜の炒め物からの紹興酒10年もの(ボトル完飲)に〆の蟹チャーとフカヒレプースー。そして毎回必ず食すのがタイ北部のイサーン料理、イサーンソーセージとソムタム他。ソーセージだけでもルービー1〜2本、ソムタムはパパイヤのサラダでオーダー時、チリはポンイチだけを強調するけどやっぱり辛い。帰国のフライト(01:45)前、残金が500THB(1,800JPY)になり早めに空港寄りのパヤータイ駅に移動。小さな屋台村でK国の酔っぱジジー達に軽く絡まれ勝手に席替え、そのことを店員に謝るも全員が俺を擁護してくれたよありがとうタイランド。今回正味72時間で歩いたのは70,191歩、体重2.26kg増、消費金額は2,585THB(9,300JPY)。最後もやはり空港の従業員食堂、カニではなくエビのプーパッポンカリー(70THB)が普通に旨い。この食堂は受付で食券を購入し、余った分はその日に限り払い戻しのシステム。バンコク初夜、余った30THBをその辺にいたオネーちゃん従業員にあげたんだけど…。で、そのプーパッポンカリーを食べてたらその時のオネーちゃんが現れタイティーをゴチしてくれた、これって奇跡だよね?ニヤニヤしながら股してもセブンでガソリン注入、そしてフライト待ちしながらまさかの寝落ち。偶然目覚めたのが01:06だから危ない危ない。なのにしっかり完飲してから搭乗口に走るという。さて、ちょっと遅いかもだけどそろそろ考えるかなプラン2020👍

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