One Team

ラグビーW杯予選プールA(IRE/SCO/SAM/RUS/JPN)。いやー、人生には色々な坂がある(by第87〜89代日本国総理大臣小泉純一郎)もんだな。その一つがまさか、のアイルランド&スコットランド戦勝利。今大会ジャパンのテーマはワンチーム。見た?グラウンドでのゲーム前ウォーミングアップから一旦控え室に戻る時、主将キャプテンのリーチ/マイケルを先頭に全員が誰かの肩に手を合わせて退場するのとか。もうねー、キックオフ前なのに俺の類さん…いや、涙腺はババーのそれに等しく軽く涙目。労働時間上、全てをリアルタイムで観たゲームはないんだけど録画でロシア戦2回、アイルランド戦6回、サモア戦3回、スコットランド戦2回。残念ながらLive放映のない沖縄、10分おきに吐息でネット…いや、ネットでチェケラ。既に結果は知ってるんだけど帰宅して録画を見たい見たい見たい、なのに10/14はアメリカの祝日(Columbus Day)とかで昼勤だから敢えて見ないことにした。見たら武田…いや、徹夜になっちゃうから。例えばバンコク到着後48時間武田とか俺的には問題ない、車も運転しないし。けど、今から運転だし労働は決められた時間ちゃんとしないといけない。スタ◯…いや、ドトー◯やプロン◯なんかで日中寝てる場合ぢゃねーからな、営業ドサ回りのジジー達。死んだら永遠に寝れんのに何今から寝てんだよバカヤロー!まぁいいや、俺には関係ないから。それよりも今回のラグビーW杯で数多くの外国人が来日する中、我々日本人にはお馴染みのランチパック(¥100ちょっとであのクオリティ)が話題になってるらすぃ。数年前からアメリMLBでハイチュウが人気になったり、日本のキットカットは種類が豊富で世界的に有名だし、俺が卒園したばかりの酎ハイストロングは来日観光客に大人気、ウイスキー山崎は品薄で手に入らない等々…。世界を見た人間なら何となく理解ると思うMade in Japanのズバ抜けたクオリティ。も置いといて、翌早朝に起床から出勤前に録画したスコットランド戦を二転がし。前半はJPN21-7SCO、出来過ぎの感が否めないまま後半。幾度のピンチにも必ずタックルで絡んでくるマイケル…いや、リーチ/マイケル。この男がジャパンの主将でなければW杯という大舞台での6連勝(前回大会から)はなかったと思う。品位、情熱、結束、規律、尊重。これら全てを誰よりも体現しジャパンを牽引してる。決勝Tで対戦するのは何とあの南アフリカ。ここまで来て予想するのは野暮だし、南アフリカは前回よりかなりラベルアップしてるし見てて恐ろしい。ラグビーは番狂わせの少ないスポーツだとゆーことは過去の歴史が物語っている。レスリングもボクシングも体重別で柔道はワールドワイドになってから。日本の国技である相撲はどうだろう?身体の小さい力士が大きい力士を倒すことに美学を感じるのが日本人、だと思う俺的に。前回大会に続き、やって野郎ぢゃないのよ南アフリカ。ただ、今回俺がやらかしたのは全4ゲームをスポーツバーでLive観戦する為の有休申請を怠ってしまったこと。今年前半から散々5連休とか飲っちゃったからなぁ…。そうです、なので人生は計画的に👍