サモア語でこんにちは！もうねー、俺的にこの6週間はラグビーW杯のことで頭がパイ乙…いや、パイイツ。大会スポンサーの一社でもある、俺の大好物ビールHeinekenの横断幕(職場の宣伝で飾ってあったやつを勝手に私物化したのは縦1mX横4m)をリビングに飾りながらだから。おっと、次のサモア戦(10/5)だけど先ずはサモアの話題から。サモア出身の人を見たことはあっても、接したことないでしょ？俺のワイハー留学時代、周囲はハワイアン、タヒチアン、サモア人、トンガ人、フィジー人、ミクロネシア人、パプアニュー…が70%ぐらいに時々アジア系とその他。で、ちょっとだけ裕福な奴等がワイハーに集まって来る太平洋問題。中でもサモア人のFilipo(男)やSally(女)は今でも強烈に覚えてる。毎回ペン貸して？貸したところで一生戻ってこないんだけどね。俺達日本人より英語はフツーに喋れるんだけど、テストの成績トップ3はほぼ毎回日本人。ところで、サモアにはアメリカ領サモア(通貨はUS$)とサモアがあって、アメリカ領ぢゃない方は自然災害の度に家がほぼ全半壊するらすぃ。その度に家族親戚総出で家を建て直すとか斬新だよね。太平洋の島々の人達は大体似たりよったりな気がする。皆、身体はカイデー(ほぼブーデー)なんだけど基本ハートは弱くテキトーでノンビリで日本人とは真逆な感じ。だから自称純次高田派の俺として、ウマがあったんだろうなぁ。元々、南国やビーチリゾートが大好物で東京生まれなのに都会嫌いな俺的に。都会は年1〜2回、3発4日酔ぐらいがちょうどいいのかな俺には。おっと、サモア戦だった。あの地域、サモア、フィジー、トンガとかの選手達にとってこのW杯みたいなビッグマッチは一攫千金の夢が叶えられる日。普段、練習用ジャージも買えない家庭の子がラグビーでNZオールブラックスに入り、今や大富豪になったのもいる。日本の相撲界でも若貴時代に活躍したポリネシアン系。🎶曙、武蔵丸&小錦〜🎶の歌詞でヒットしたIZの曲、天国から雷をゼシともググッて欲すぃ。からのサモア、俺の地元茅ヶ崎市民よりも人口は少ない。ただ、勢いに乗った時のサモアラグビーはクソ強い。ここまでロシア、アイルランドと体格が上の国に勝ってきた我がジャパン。戦術は変えず、相手陣内でプレーしてれば間違いない。サモアンは意外と短気、イライラして自陣でミスを繰り返し自滅と予想。そこで田村のキックなんだけど、サモア戦でのBP(ボーナスポイント1になる4トライ)は難しい。サモア戦勝利を前提としても、このグループAラストマッチはスコットランド戦だからね。スコットランドは連係プレーがお上手だし、キッカーはジャパンの田村よりツーランク上。FWゴリゴリで来るとは思わないけど、あのアイルランド戦で結果ジャパンは勝ってるからね。俺の予想、スコットランドは結構警戒してると思うよ。只の素人目線だけど、あの地域(EU圏)の戦術は大体同じ。個でゴリ押せば相手は所詮日本、トライぐらい取れんだろう。しかし最近のジャパン、経済以外にも何かと強い。あっ！ただラグビー観戦に行く方達に一言。出場してもねーのに例のクソK国から旭日旗反対の意見が出てるのでご注意を👍
