Songkran 2019

を一言で表現するならクレイジー。そして今回観光ゼロのタイ、また来るぜ。ところで4/11未明にバンコク到着後、丸(佳浩ではない)2日間浴びてない訳ではない。13〜14日と宿泊するカオサンのテルホ屋上に、プールスペースがあることを俺は知ってる。C/O時間の正午前が一番忙しい時間帯なのも知ってる。既に宿泊してる感を全身に漂わせながら、海パンにビーサンで一気に屋上へ。先ず、トイレでゲーヒーをやってからプールサイドのベッドに横たわり様子をうかがう。係員がほぼいないのを確認し速攻で全身シャンプー。15分後、無表情のまま何なくロビー通過を2日間。さぁ、戦闘準備開始。時間はまだ正午過ぎ、海女さんメガネを首からブラ下げ水鉄砲を物色してたら北緯50度方向から初被弾。テキトーに水鉄砲を購入し戦場へ。けど、見た感じ3〜4割ぐらいは欧米人。このタイ正月、一番クソ暑い時期にこの水掛け祭りは理にかなってる気がする。みんな笑ってるってことはいい祭りってことでしょ?そして、普段観てるタイ在住の日本人YouTuber達には遭遇出来ず…。15時にようやくテルホ部屋IN、浴びてすぐ全裸で激寝しかもほぼ人生初のうつ伏せで。朝、トムヤム食ってからその辺の屋台で焼き鳥とかしか食ってないし、ほぼ寝てないし疲れてたしで。無職旅さん大好物、タイのレッドブル(10bしかも瓶)を何本飲んだかなぁ?さて、腹減りのため再び戦場へ。その辺でガパオライスでも食って酒買って帰ろうと、ほぼ丸腰しで外出するも5mで昼間との異変に気付く。一旦部屋に戻り再武装。昼間のソンクランは小中学生用、夜はモノスゲーことになってた。けどこれはどんなに言葉で表現するよりも、体験するべきだと思う。経験や体験の多い人間には何をどうやったって勝てないからね。さて、祭りは1日で十分満喫したので翌朝はウィークエンドマーケットへ。ところがこのマーケット、とにかくクソでかいしクソ暑い。けど、昼過ぎぐらいまでは頑張った。今回の戦利品、ムエタイパンツはタイ国旗でも使用してるトリコロールカラー、Tは初見のやつを4枚。値札なしのカオサンより3割ぐらいは安いので、得意の値段交渉は一切せず。けど全部で¥2,500ぐらい、東南アジアでの品質はタイが断トツ#1。そのまま歩いてMBKという涼しいモールに移動。フードコートでしっかりタイランチW/ルービーX3。ウトウトし始めたところで渋滞前にテルホへ帰宅は勿論メータータクシー。カオサン通りは車両通行止め、大通りからテルホまで(300m)丸腰ノーガードにも関わらずビッシャ。でも、クソ暑いので気持てぃ、ちょー気持てぃ。小走りでテルホ後、再武装。前回も行ったカオサンのポンイチ裏通りの店、15mぐらい前からメッチャ手を振ってる左側全刈り上げの人と再会。その人はLGBT系、俺からしたら外見は女の人。22時に労働終了とのことで、飲み行かない?いいよ。その人(男とも女とも言えない)の行きつけの店へ、だけど周囲はほぼ全員タイ人だから。なのに皆さん、このゴミみたいな俺のことを歓待してくれた。俺的にも初めて歌ったアジアでは有名な新司谷村の【昴】日本語だからか店内一斉の大拍手。その辺にいた欧米人、お前何でそんなにフレンドリーにされるんだ?Hey, Look at me! 俺がアジア人だからだよ。お前らの国での白人と一緒、Use your brain sometimes, ok?途端に欧米人は一斉にダンマリ。でもそれ以上、俺は何も言わなかった。ココはアジアのタイだからな、少しは空気を読めよ欧米人👍

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常宿