Vientiane

での滞在時間はたったの52時間、アジア最貧国とも言われるラオスの首都。これといって何がある訳でもなかったけど、人々を見ててもみんな幸せそうな顔をしてた。そんな中、無理矢理だけど観光してみた。早朝と夕方のメコン川沿いをしっかりオジ散歩、時々すれ違うローカルや欧米人に犬や猫。朝方は15℃前後で涼しいぐらい。そして、メコン川の向こう側がタイってゆーのがまた何とも味わい深い。アヌサーワリーパトゥーサイというラオス凱旋門、方向だけの感覚で何とかたどり着く。途中あちこちで道を尋ねるもほぼアテにならない。あれって一体何なんだろう?分からないなら分からないでいいのに、ココ真っ直ぐ行って右とか言うんだよね。結果、全て間違ってるという。Monk…いや、文句を言う気は更々ないよ、この期に及んでもWi-Fi持ってない俺が悪いんだから。まぁ、いいや。で、その凱旋門はテッペン(業界用語の24時ではない)まで登れるんだけど、自分が高所恐怖症かと錯覚するぐらいに高い。眼下に見えるのはさながらパリのシャンゼリゼ通り?えーと、地上から凱旋門を激写する際、C国人の大家族ご一行様に横入りされること2回。呆れ顔の欧米人達と肩で会話だから。どっかの白人のジジー、目を閉じながら俺の肩を叩いて頷いてた。小一時間、訪れたことのないパリ気分を味わう。そーえば、ルアンパバーンに比べ圧倒的に野良ちゃん達が少なくてバイクのメット率が高い。言うても一国の首都だからね。ラオスもタイと同じく野良の狂犬病率が高い。飼い犬は首輪してて、人間に噛みつかないよう散歩時は犬用マスクしてるから。噛みつかれて死ぬのはゴメン、なので誰も野良とは目を合わせない。さてさて、このビエンチャンのテルホC/I時にクリビツ。オーナーでもあるジジー、且つてホノルルでしかも俺も2〜3回は行ったかな、South King St.にあるタイ料理屋でMGRをしてたとのこと。店名は緑の看板でその名もMekong。話してる内に仲良くなり14時部屋INのところ今でいいよ、しかも角部屋にしてくれた。トゥクトゥク使うなら呼び鈴鳴らしてくれよ、この辺にはダチがたくさんいるから。なのに肝心なパトゥーサイに行こうと鳴らすもジジーはいなくて結果歩くという。しかもテルホ名のリバーサイドにテルホがなくて散々迷ったんだけど?の冗談クレームにもただ笑ってるだけ。これがメコン川の大らかさなんだろーなー。改めて自分が如何にサイチーな存在なんだと再認識。そしてそして、凱旋門を後にした俺はトゥクトゥクを駆使し、ぶっ飛んだ場所でおランチ。今大会の一食代金としては最高金額出ました。一生に一度なら全然お安いんだけどね👍

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ラオス凱旋門

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この手作り感

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